夜が運ばれてくるまでに 〜A Talk & Live in Shibuya〜

2/20に、イベント:夜が運ばれてくるまでに 〜A Talk & Live in Shibuya〜
に行って来ました。

こちらは、時雨沢恵一さん作の 夜が運ばれてくるまでに 〜A Book in A Bed〜と、
angelaさんの同名イメージアルバム 夜が運ばれてくるまでに 〜A Song in A Bed〜
のイベントでございましてね。

イベントのお話の前に若干補足。
本のほうは、一つ1p〜数pの絵本のような感じのお話で。
黒星赤白さんのイラストがかわいらしかったり、怖かったりなのです。
イメージアルバムのほうは、このお話のいくつかをイメージした
歌と、読書用BGMという構成になってます。

で、イベントは。
前半は、朗読&ミニライブ。
後半は、トークショーでした。

前半の朗読&ミニライブは、angelaのatsukoさんの「いんとろ」
朗読から始まって。
声優の川田紳司さん、小林由美子さんの朗読の後に、
歌が入って、また朗読って感じでね。
朗読中スクリーンには黒星さんのイラストが映されるのね。
この繋がり具合が、なんとも素晴らしくて!
朗読でじんわりしてるところに、迫力のある歌&生演奏が!

こいつは、かなり贅沢な体験だと思いますよー。

今回は座ったままでじっくり聞く感じでしてねー。
そういうのも新鮮で・・こう、腰に来る感じで・・。

後半は、angelaさんと、時雨沢さんのトークでして。
まず思ったのは・・・「時雨沢さん、でかっ!」でしたね(笑。
お顔はやさしい感じなのだけど・・でかいよ!
トークといえば、angelaさんはラジオ番組もやってますし、
さすがの面白っぷりでございました。
時雨沢さんもなんかおもろい人でしたし。
ちょいと他の作品も読んでみたくなりました。

あーそうだ。アリソンとリリアの原作も時雨沢さんでしたねー。
あと、キノの旅、ね。このあたりを・・・。